|
 |
主日礼拝(日語) |
TOP > 御言葉 > 主日礼拝(日語) |
 |
|
 |
|
|
トマスの信仰
|
●区分 : 主日礼拝(日本語) ●説教日 : 2010-4-11 ●説教者 : 金漢羅 牧師 ●聖書 : ヨハネ福音書20:19-31 ●聖書本文: (20:19) その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
(20:20) そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。
(20:21) イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」
(20:22) そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
(20:23) だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。」
(20:24) 十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。
(20:25) そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」
(20:26) さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。
(20:27) それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」 トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。
(20:29) イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」
(20:30) このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。
(20:31) これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。
|
[total : 817]
( 21 / 28 )
|
|
|
|
|
|
▲TOP |
|
|
〒162-0827 東京都新宿区若宮町24番地 在日大韓基督教会 東京教会
24 Wakamiya-cho, Shinjuku-ku, Tokyo, 162-0827, Japan
Tel: 03-3260-8891 Fax: 03-3268-6130
(C) The Tokyo Korean Christian Church in Japan Ministries. All rights reserved.
|
|
|
|